かながわ農の逸品
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イタリア料理には欠かせない素材
インドや熱帯アジア原産のシソ科のハーブです。バジリコとも言います。
‘バジル’と言われると「スイートバジル」を指しますが、このほかにも赤紫の葉の「ダークオパール」やレモンに似た香りの「レモンバジル」など、品種がいろいろあります。
さわやかで甘い、独特の香りがあって、トマトやオリーブオイル、ニンニクとの相性が良く、イタリア料理には欠かせないハーブです。
フレッシュバジルの葉とモッツァレッラチーズとトマトをあわせたサラダは、カプレーゼと言い、イタリアの国旗と同じ配色のサラダとして、おなじみになりました。
バジルの香りには、心を静める鎮静・リラックス効果、胃腸の働きを整える食欲・消化促進効果の他、集中力を高めるなどの効果があるそうです。
たくさん手に入ったら、オリーブオイル、松の実、パルメザンチーズなどと一緒にバジルソース(ジェノベーゼ)を作ってみてはいかがでしょうか。